今後住む予定のない不動産を相続した場合(;’∀’)💦

今後住む予定のない不動産はいくつかのマイナス要素があります。

・資産価値が目減りしていく

人の住んでいない家屋は傷むのが早いです。内部に空気を通さないとどんどん劣化してしまい、資産価値が目減りしていきます。

傷んだ家屋は売却時に解体せざるを得ない状況にもなります。

・不法投棄の的になる

誰も住まず空家状態になってしまうと、そこにゴミを捨てる人が現れます。不法投棄されれば悪臭が発生したり、火災の原因になってしまったりして、近隣の方への迷惑にもなります。

・固定資産税などの維持費がかかる

不動産は、所有しているだけで固定資産税などの税金がかかります。相続してしまえば、登記をせず放置していても、税金の納税義務が生じます。固定資産税を毎年納めなくてはいけません。

・犯罪の温床にもなりうる

空家の住所が利用され、詐欺や不正入手したクレジットカードなどの送り先に指定されていたという事件もありました。

もし今後住む予定のない不動産を相続した場合は、人に貸すという手法もありますが、管理が面倒であれば早期に売却した方がよいかもしれません。

ではでは何度でも無料相談承りすのでお気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪

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